Join Nostr
2026-02-28 04:23:44 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 日本でも「法の支配と自由民主主義」体制のための中国の軍事的対決も辞さず、という「勇ましい」意見が、極右だけでなく、自称「リベラル」ないし「中道」知識人の中にも見られるが、これは極めて危うい議論である。

 実際、トランプの大統領就任以来、「西側」のボスの米国がもはや「法の支配と自由民主主義」という要件を満たさなくなっている状況である。

 では、日本の「リベラル・中道」知識人は「USAとの軍事的対峙も辞さず」という主張に加担するのだろうか?ー今の所どうもそういう気配はない。

 そもそも、日本自体が「法の支配と自由民主主義」の要件を満たしている、とは到底言えない状況である。

 研究者・知識人は「法の支配と自由民主主義」という政治体制論が他国への侵略や戦争を正当化する文脈について、歴史的・国際的に、とくに再考すべきだろう。